MTF分析講座 その2

前回のMTF分析講座 その1で、
マルチタイムフレーム分析の一つの注目ポイントである、
全体的なテクニカル分析について解説しました。

今回はもうひとつの注目ポイントである
「重要なポイントに差し掛かっていないか?」について解説します。

MTF分析における「重要なポイント」とは以下のようなポイントです。

・長い時間足で重要な安値や高値を更新している
(ブレイクアウトが起きている)

・強力な抵抗帯から反発している
(サポレジから反発している)

・ボラティティが低下してきている
(トレンドが終焉に向かっていて、レンジになってきている)

・サポートレジスタンスの切り替わりが確認できる
(ロールリバーサル)

パッと見た全体的なテクニカル分析と、
このような重要なポイントの判断を合わせて、
現在の相場の状態が、買いか売りのどちらが有利なのかを判断します。

日足や4時間足といった長い時間足で
上記のような状況が確認できた場合には、
短い時間軸を見てそのトレンド方向にトレードを仕掛けていきます。

長い時間時足で、このような相場状況になっているときは、
短い時間時でそちらの方向に仕掛けていけば当然勝ちやすくなりますね。

ですが、ここで出てくる問題が、
「複数時間軸を見ていると混乱してしまう」という状態が発生することです。

・日足は下降トレンドであるのに、
4時間足は上昇トレンドであったり・・・

・4時間足で上昇トレンドであるのに、
日足で重要なレジスタンスラインに頭を抑えられていたり・・・

数多くのインジケーターを表示させていると、さらに混乱を招くことになります。

私の場合はこのような相場の動きを確認する上では、
重要なポイントでの価格の動きを優先して見ています。

例えば、4時間足で上昇トレンドであるのに、
日足で重要なレジスタンスラインに頭を抑えられている
場合でしたら、
レジスタンスラインに頭を抑えられているという事実の方を優先します。

このようにどちらかを優先すれば、
迷うこともなくなると思います。

MTF分析と一口に言っても様々な方法・見解があると思いますが、
私の考え方はこのようになります。

「複数の時間軸を見ても混乱してしまうし、面倒だから見たくない!」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
裁量トレードで勝ち続けるにはマルチタイムフレーム分析はほぼ必須だと思います。

次回は実例を交えてみていきたいと思います。

続き⇒MTF分析講座その3

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