FXを始める前に必ず知っておきたいこと。第5回「ボラティリティ」とは?」

どうも、塚田です。

前回はサポートレジスタンスについて解説しました。

第5回目は「ボラティリティ」についてです。

 

◆ボラティリティってなに?

 

ボラティリティとは、「価格の変動幅」のことです。

 

ボラティリティが高いほど、時間当たりの変動幅が大きいとされ、
ボラティリティが低いほど時間当たりの変動幅が小さいとされています。

 

ボラティリティ1

 

1時間で100Pips動く相場もあれば、
1時間で10Pipsしか動かない相場もありますよね。

 

大きく動いている相場は、高いボラティリティの相場、
あまり動いていない相場は低いボラティリティの相場ということになります。

 

ボラティリティで大切なポイントは、
常に「収縮と拡大」を繰り返しているということです。

 

ボラティリティがずっと拡大し続けることはありませんし、
ずっと収縮し続けることもありません。
 

 

レンジ相場で売り買いのエネルギーが溜まっていた相場は
いずれは拡散(ブレイクアウト)していきますし、

トレンドがどれだけ長く続いていても
いつかはレンジ相場に入っていきます。

 

◆ボリンジャーバンドの活用法とは?

 

変動幅を分かりやすくする為のインジケーターとして
「ボリンジャーバンド」があります。

 

ボリンジャーバンドを使うと、
ボラティリティ(変動幅)を視覚的に確認することができます。

 

ボラティリティ2

 

つまりバンドが広がっているときが、
「トレンドが発生している状態」で、

バンドが平行、または閉じているときが、
「レンジ相場の状態」であると判断することができます。

(かなりざっくりとした説明ですが)

 

レンジ相場と、トレンド相場を一目で判断することができるのが、
このボリンジャーバンドのメリットです。

 

◆ボリンジャーバンドの良くある誤解とは?

 

よくあるトレードで方法で「ボリンジャーバンドからの逆張りトレード」があります。

 

「バンドにタッチすると価格が反転する」と、
誤解している人は意外と多いです。

 

しかし、ボリンジャーバンドにタッチしたからといって、
価格が反転する根拠は何もありません。

 

確かにボリンジャーバンドの「-2σ」~「+2σ」の範囲内に
収まる確立は95.7%とされていますが、
 
価格の動きに合わせてバンドが変動しているので、
これも当たり前といえば当たり前です。

 

極論で言ってしまえば「ボリンジャーバンドは無くても問題が無い」ものです。

 

あくまでも補助として使って、
過信し過ぎないようにして下さいね。

 

◆ボラティリティと資金管理との関係は?

 

損切りを固定の損切り幅とした場合、
ボラティリティが変動した場合に相場に適さなくなってしまいます。

 

どういうことかと言いますと、
例として、損切りを「固定で10Pips」と決めていた場合を例に説明します。

 

1時間で10Pipsしか変動しない低いボラティリティの相場であれば、
損切りにヒットする確立は極めて少ないです。

 

ですが、
1時間で100pips変動する高いボラティリティの相場であった場合には、
ノイズ程度の動きですぐに損切りになってしまいます。

 

つまり「固定のPipsで損切りを行うと、
相場の変化に対応できずに不利になる」
ということです。

 

相場に適した資金管理を行っていくには、
先に損切り幅を計算し、
その幅によってポジションサイズを増減させるのが理想的です。

 

そうすることで、毎回トレードで失う金額が一定にもなりますし、
ボラティリティにあったストップを設定することができます。

 

 第6回目はこちら→【時間軸】

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