急激に動く相場には手を出さない方が良いのか?途中でも乗るべきか?

こんにちは、塚田です。今年もそろそろ終わりですね。

今日は、いただいた質問の回答をしていきたいと思います。

急激に動く相場には手を出さない方が良いのか?

例えば原油価格が高騰する → ドルが買われる、という情報や先週もユーロが政策金利発表後に大きく下げました。

こういったファンダメンタルズによって大きく動く相場には関わらない方がいいのか、途中でも乗っていくべきなのか、塚田さんはどうされているのか等お持ちの思考を教えて頂ければ幸いです。

ファンダメンタルズはどのように価格に影響するか?

まず、ファンダメンタルズやニュースが、どのように市場価格に反映されているのかということを理解する必要があります。

相場では、buy the rumor sell the fact(噂で買って、事実で売る)という言葉がありますが、どんなファンダメンタルズの材料であっても、事前に価格に織り込まれている部分と、実際に発表された部分の差が価格に反映される部分があります。

例えばドル高になると予測されるファンダメンタルズ要因の発表が1週間後に控えているとしましょう。

この場合は、発表の1週間後にドル高になるわけではなく、1週間後にドル高になると見込んだ連中が事前に噂でドルを買い始めるわけですね。(buy the rumor)

なので、噂が出た段階で徐々にドル高が進みます。

 

そして、実際にそのファンダメンタル要因が発表されるときには、すでにドル高になるという思惑は価格に反映されている状態になっています。

そうなれば、いざ発表されたとしても、「やっぱりそうだよね」ということで、ドルは売られてしまいます。

これが、fact(事実)の売りですね。

ただ、必ずしも毎回こうなる訳ではなく、噂を上回るような発表やニュースなどが発生した場合には、事実でさらにドルが買われることもあります。

突発的なニュースなどで価格が大きく動くのは、そのニュースが価格に織り込まれていないから、ということなんですね。

経済指標も同じです。

 

要は価格に織り込まれている情報と、実際に表に出てきた時の差がインパクトの大きさになるということです。

どれだけ大きなニュースであっても、そこには「儲けたい」という思惑が働くので、投資家が飛びつき瞬時に市場に大量のマネーが投下されます。

ゆえに、突発的なニュースやファンダメンタルも瞬時に価格に反映されていくものになります。

急激に動く相場は、どうすれば良いのか?

価格に全て織り込まれる。

なので、結論としては数分のうちに、大きく変動した後でもすぐに通常の相場に戻ると考えています。

雇用統計などの大型の指標であっても、大体10分もすれば通常の相場に戻りますよね。

それ以外の予測の部分はいくら考えてもあまり意味は無いです。考えてもfactの部分は予想できませんから。

 

売買する時間軸にもよるんですが、スイングトレードでなければ、ぶっちゃけファンダメンタルは無視しても勝てます。

乱高下でスプレッドが急激に拡大している相場以外は通常の相場だと考えて良いと思います。

ファンダメンタルズに関しては、昔書いた、マクロとミクロの記事も参考にしてください↓

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ファンダメンタルズの意味って?収益に直結しない理由を解説(マクロとミクロ)

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