トレードの世界では様々なトレード手法がありますが、
その中で群を抜いて怪しいトレード手法があります。
それはアストロカレンダーです。
なんでも金融占星学という分野があるそうで、
星の動きから相場の動きを予想しようというものがアストロカレンダーです。
これを頼りにトレードしている人はトレーダーの中では極端に少ないでしょうし、
第一原理・仕組みが全くわかりません。
これに優位性が有るのか無いのか、
本当のことはさっぱりわかりませんが、
通常の神経ならトレードの根拠が無さ過ぎて信用することができないと思います。
トレードの根拠が無ければ、優位性のあるトレードは行えませんし、
信用もできませんので一貫性のあるトレードも行えません。
伝説のトレード集団と言われた、
タートルズのメンバーの一人カーティス・フェイスも、
■ 優位性のある取引
■ 首尾一貫性
■ リスク管理
■ シンプルさ
トレードを成功に導く原則は、要約すればこの4つである。といっていますね。
「じゃあ優位性のある手法ってなんなんだ?」
と思うことでしょう。
優位性と言っても別段難しいことではないです。
■心理的根拠がある
■多くのトレーダーが参考にしている
私はこの条件にヒットすれば優位性があると考えています。
これらの条件は、エントリー、損切り、利食いなど全てに当てはまります。
その他には時間軸の優位性、資金管理の優位性がありますね。
あなたのトレードはしっかりとした「優位性」そして「根拠」がありますか?
多くのトレーダーが参考にしている事、、、 いいヒントをいただきました。私の場合多くはカンピュターで手法を作り出すんですけどね、プロは1,5,15,60分4時間などの日中足をつかうんですかね?私は私の黄金比率があるんですけどこの中で2つ の近接した時間足2つをつかうのがこのこうもくにあたるんだなと再確認できました。
イワナさん、
こんにちは。
時間足の黄金比率ですか。
時間足は、やはり長い時間足ほど多くのトレーダーが参考にしていますので、長い時間足ほど優位性が高い時間足であると言えます。
海外のプロトレーダーは日本のトレーダーより長い時間足を好みます。
日足は世界で最も見られている時間足とも言われていますね。