こんにちは、塚田です。
昨日は、私の住む山梨県で豪雨があり、洪水の避難勧告が発令されました。
それにしても今年は災害が多い年ですね。
妻が「ここは大丈夫かな・・・?」と心配になっていたので災害について調べたところ、「ハザードマップ」がネットで見れるようなので調べてみました。
国土交通省ハザードマップポータルサイト ~身のまわりの災害リスクを調べる~
このサイトを使えば自分の住んでいる地域の災害リスクを調べることができます。
もちろん、ハザードマップで何もなければ絶対大丈夫ということではないのですが、特に危険性の高い地域を知ることができるので役に立つのかなと思います。
私の住んでいる場所は幸いなことに何も無い地域だったんですが、これは土地を買う前に調べておくべきだったと感じました。
何かあってからでは遅いので、一度調べてみてはいかがでしょうか?
さて、では話は変わりまして、今日の相場分析の記事をアップしたいと思います。
USD/JPY-4H
現在のドル円の長期環境は7月の中旬から始まった下落が一旦底を打ちリトレースメントし、再下降しているような状況です。

日足レベルではまだトレンド転換になってはいませんが、4時間足レベルでは売り目線で考えています。
適度にリバウンドもはいっているので、ロングも良い感じに溜まっていると思います。このまま安値を抜いていけば、トレンド転換になりやすいでしょう。
現状では売り目線ですが、安値を抜いていかずにV字回復するような展開になったら上昇トレンドの再開となりそうです。
USD/JPY-1H
1時間足レベルで分析してもやはり売り目線です。7/31から発生した上昇の波が継続せずに価格が崩れてきています。

4時間足で見た状況とあまり変わりませんので、シナリオの考え方も変わりません。
現状は売りのみで追いかけていき、買いは控えるのが良さそうな状況です。
USD/JPY-5M
そして、さらに短い5分足レベルの動きです。5分足や15分足はデイリーの動きを追っていくのに最適です。

今日はオープンから上下にヒゲを多く出しながらジリジリと下げてきています。
この記事を書いている現在はアジア時間なんですが、全体的に商いが薄く、動きは鈍いです。
スキャル的に考えれば買いからも攻めていけそうですが、売り場を待って仕掛けていくのが賢明でしょうか。
ロンドン時間にかけての値動きをみながらやっていきたいと思います。
臨機応変に対応すれば負けにくい相場状況ですが、もちろん取引通貨ペアはドル円に固執する必要はありません。
他の市場でよい状況があれば、そちらを選択するようにしてくださいね。
それでは、今週も頑張りましょう!