第1回目はこちら→【相場の真実】
第2回目はこちら→【市場について】
第3回目はこちら→【トレンドについて】
第4回目はこちら→【サポートレジスタンスについて】
第5回目はこちら→【ボラティリティ】
第6回目はこちら→【時間軸】
第7回目はこちら→【損益比率・勝率】
第8回目はこちら→【トレードルール】
第9回目はこちら→【エントリー】
第10回目はこちら⇒【エグジット】
第11回目はトレードで最も大切な部分、
「資金管理・ポジションサイジング」についてです。
プロが必ず行っている資金管理・ポジションサイジング
※資金管理ポジションサイジングシート(エクセル)は、
無料のメール講座内で配布しています。
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私が安定したパフォーマンスを出せているのは、
この資金管理の方法がトレードの基盤としてあります。
この資金管理の方法がトレードの基盤としてあります。
この資金管理方法の一番のキモは、
1トレードで失う金額を一定にすることです。
1トレードで失う金額を一定にすることです。
相場のボラティリティに合わせてポジションサイズを変更していけば、
結果として、リスクとリターンが安定することになります。
結果として、リスクとリターンが安定することになります。
もちろん毎回キッチリ1%にする必要はなく、
損切りを行うときに失う金額が、大体同じ金額になっていれば良いでしょう。
損切りを行うときに失う金額が、大体同じ金額になっていれば良いでしょう。
この方法で資金管理を行っていると、
資金が増えれば自然とポジションサイズが大きくなっていき、
資金が減れば、自然とポジションサイズが小さくなっていくことになります。
資金が増えれば自然とポジションサイズが大きくなっていき、
資金が減れば、自然とポジションサイズが小さくなっていくことになります。
かの有名なラリーウィリアムズも、
「連続して負け始めたら掛け金を減らし始めるのがべストだと考えている」
と言っていますね。
「連続して負け始めたら掛け金を減らし始めるのがべストだと考えている」
と言っていますね。
私も相場に生き残りながらも、
利益を最大化していくにはこの資金管理の方法がベストだと考えています。
利益を最大化していくにはこの資金管理の方法がベストだと考えています。
ですが、
この資金管理の方法は「精神面」までは考慮されていませんので、
その点は注意が必要です。
この資金管理の方法は「精神面」までは考慮されていませんので、
その点は注意が必要です。
なんでもかんでも、
1%のリスクでトレードすれば良いという訳ではないですからね?
1%のリスクでトレードすれば良いという訳ではないですからね?
例えば100万円の資金に対しての1%は1万円ですが、
1億円の資金に対しての1%は100万円になります。
1億円の資金に対しての1%は100万円になります。
資金量によって、1%の持つ意味合いが変わってきますので、
「どれだけの金額の損失を許容できるのか?」ということも考えてみてください。
「どれだけの金額の損失を許容できるのか?」ということも考えてみてください。
私は、5回連続で損切りを行ってもなんとも思わないぐらいの、
ポジションサイズでのトレードをオススメしています。
ポジションサイズでのトレードをオススメしています。
第12回目はこちら⇒「規律・メンタル」