真実を見抜くには?メディアのウソに流されない方法

こんにちは、塚田です。

今日は「真実を見抜くにはどうしたら良いか?」という話を少ししたいと思います。

我々が普段目にしているメディア報道は、欧米資本のメディアが中心であり、その影響から、知らないうちに曲がった見方をしている可能性があります。

僕もbloombargやロイターは引用元として使うことがありますが、欧米メディアの多くは基本的に歪んでいます。

もちろん、全てが嘘ではありませんが、一部報道が偏っているということですね。

歪んだ報道

例えば、ロシア・ウクライナ間の紛争は分かりやすい例ですが、プーチンを潰したい欧米サイドの圧力で、日本では「ロシアが悪い」というような一方的な報道がなされていることは記憶に新しいと思います。

まるでゼレンスキーが悪国ロシアに立ち向かうヒーローのように連日取り上げられていましたよね。

ただ、実際のところはゼレンスキー自体は傀儡で、その背後にグローバル化を加速させたい欧米の力が働いています。

ナショナリスト(民族主義者)のプーチンを社会的に抹殺したい欧米の圧力によってウクライナの紛争が引き起こされたというのが実際のところの事実です。

日本のメディアとしては、特にモーニングショーなどのテレビ系のニュースは酷いものですが、基本的に日本で見るメディアのほぼ全てが何かしらの偏向バイアスに沿って情報発信をしていると考えた方がいいですね。

これは、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、youtubeなどあらゆる媒体でねじ曲がった情報が共有されています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240509/k10014443831000.html

↑国営メディアであるNHKでも、かなり偏った報道をしているので注意が必要です。

意図してやっている場合と、流されて普通にやっている場合がありますが、こういった、ねじ曲がった情報に惑わされない為には、何事も事実ベースで情報を判断して、プロパガンダであるかどうか判断できる力を養うことが必要です。

感情に訴えて正当化させる

プロパガンダとは、合理的な根拠がない情報を、感情によるアピールで歪めることです。

よくあるのが、紛争時に両国で被害が出ているのに、片側だけの被害状況を報道する例があります。

例えば、女性や子供の被害を映し、感情による同情を誘い、一方的に悪印象を植え付けるものになります。

女性や子供が被害にあっている映像が映し出されれば、誰もが心を痛めるのは間違いありません。

数年前に行われたメディアの「ワクチンを打て!」という同調圧力は、近年行われた最も大きなプロパガンダですが、報道に乗せられて「打たざるを得ない」と感じた人は多いのではないでしょうか?

我が家では、絶対に打つなという話をしていましたが、僕の両親などは聞く耳を持たず、「打たないなんて、みんなに迷惑がかかる」と激怒するありさまでした。

ちなみに、僕の母はワクチン後に、脳に血管の腫瘍が確認されましたが、因果関係は当然証明できません。

ワクチンに関して掘り下げはしませんが、メディアから嘘の情報を、嘘と見抜ける力は大変重要だと思うのです。

そうした力を養うためには、日ごろから一般のメディアのニュースだけを信じないこと、全てを疑って考えることが重要になります。


そして、どちらかが「悪い」「良い」と善悪で区別するのではなく、事実ベースで考えることです。

基本的に紛争の多くは、「自分が正しい」というエゴが原因ですから、両成敗であること多かったりします。

歪んだ情報に流されるのではなく、自分の視点を持って情報を取得選択していきたいですね。

では、また。

 

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Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。