MT4のBuild(バージョン)について、build600

MT4のバージョンアップについて問い合わせがありました。
MT4対応のブローカーからも、
MT4のバージョン(Build)についての通知が1週間ぐらい前にありましたね。
お客様各位

2014年8月1日、Metaquotes社により、
Metatrader 4(MT4)がアップデートされます。

このアップデートに伴い、
Build 600より古いMT4バージョンはサポート対象外となります。

ご利用のMT4バージョンがBuild 600より古い場合、
最新版のBuildバージョンへアップデートして頂く必要がございます。

期日までにアップデート頂けない場合は、
取引サーバーへの接続が不可となりますのでくれぐれもご注意下さい。
このような連絡ですね。
BuildとはMT4のバージョンのことです。
つまり「古いバージョンのMT4は8月1日から使えないから、
期日までにバージョンアップしておいてね!」

ということですね。

今使っているMT4のバージョン(Build)を確認するには、
1、MT4を立ち上げる

2、チャート左上の「ヘルプ」-「バージョン情報」をクリック
左下の、「Version: 4.00 Build ***」を確認してください。

MT4build

ここに出ている数字が今使っているMT4のBuildになります。

この数字が500番台ではなく、
600番台になっていれば大丈夫です。
8月1日以降になると、build509などの、
600以前のバージョンのMT4は使えなくなります。
通常はMT4を立ち上げると自動アップデートの確認がかかるはずですが、
アップデートをオフにしていたり、
ダウングレードして使っている場合は注意してください。
いきなり、「MT4が使えない!!!」ということにもなりますので。

もし古いバージョンをお使いの場合は、
使っているMT4のサイトに行き、新しいバージョンのものをインストールしてくださいね。

では!

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Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。

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