FXで勝つ為の学習方法


forex21

どうも、塚田です。

今日はこんな質問にお答えします。

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勝てるようになるための、
具体的で詳細な「練習方法」を知りたいです。


今までトレードに関してかなり勉強はしてきたつもりですが、
なかなか継続して勝てるようにならず、最後の壁を崩せないでいる気がします。


この壁を突き崩すには、
何を、どのように、どれだけしたら良いのでしょうか?


どうぞよろしくお願いします。
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というご質問をいただきましたので、
具体的な学習手順についてお話をしていきたいと思います。
 

まあ、学習方法と言っても、人によって様々だとは思いますが、
私もかなり色々な人のトレードを見てきましたので、
効率的な学習方法をお伝えできるかなーと思います。

で、まず前提として大切なのは、
「一貫したトレード」を心がけることですね。
 

あれこれ、他のトレードに浮気をしていると、
いつまで経っても上達していかないからです。
なかなかこれができないで、
暗闇をさまよい続けている人が多いですが、
ここをクリアしないことには、次のステップには進めません。
ですので、まずはしっかりとしたトレードの指針を得て、
それを徹底して続けていくことが大切だと思います。
同じことを続けていないと、
分らないことってトレードにはたくさんありますからね。
とにかく、一つ指針を決めたら、
つまらなくても、飽きても、結果が出なくても続けることです。
 

結果が出ないのに同じトレードを続けるのは大変苦痛ですが、
とにかく同じことを続けることが一番の近道だと思います。
 
土台となるトレードの指針は、
ベーシックで王道的なトレードですね。
 

サポートレジスタンス、ダウ理論、
そういった基礎の基礎が最も大切です。

この段階で躓いて、聖杯探し的なことを続けていると、
いつまで経っても負のスパイラルからは抜け出せません。

まずはトレードの土台を固めましょう。

手前味噌ですが、トレードの土台作りには、
私の教材をみてもらうのが手っ取り早いかと思います。

そして、ある程度の土台が出来たら、
後は、とにかくチャートを見る量を増やすことだと思います。
フォレックステスターをガンガン動かして、
検証していくと良いですね。
私が毎日やっていたのは、日足、4時間、1時間、15分足を同時に表示して、
動かしながら検証を繰り返していました。
これも面白くは無いですが、とにかく続けることが大切ですね。
どこが重要なサポートレジスタンスで、
どこが重要な高値、安値かというのが自然と分ってきますから。

後は、なんと言っても記録が大切です。
自分に合った方法で良いので、日々の記録をつけていくことです。
 

エクセルでも、印刷でもなんでも良いです。
 

私はチャートを印刷して、
そこに気がついたことを書き込むようにしています。
 

人間の記憶は曖昧ですから、
記録していないとすぐに忘れてしまいますので、
記録は必ず付けるようにしましょう。
 

記録しないと、絶対に忘れますから。
 

一週間前に食べた夕飯を思い出せないですよね?(笑)
後で振り返って、
悪いトレードを修正できないと上達していきません。
記録をつけていると、
いかに同じ失敗を繰り返しているか、身にしみると思います。

その他の方法としては、
「自分のトレードを動画で撮る」という方法もあります。
これは、かなり良いアウトプットになるので、
成長も早まると思います。
私の生徒さんでも、実際にこれをやりだしてから、
成績が向上した人もかなりいます。
キャプチャーソフトという便利な物がありますので、
自分で撮影してみるのも良いと思います。
と、ここまで書いてきましたが、
日々の積み重ねが一番大切ですね。

焦らず、頑張っていきましょう。 

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。

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