FXの経験とセンスを磨く簡単な方法

今までブログやメルマガで、「トレードの記録は印刷して紙に残そう!」ということを提唱してきました。

紙に記録を残しているとリアルタイムでトレードをしているときにも、
過去のトレードの失敗や成功を鮮明に思い出したりすることが多くなります。

実際にチャートを紙に印刷して書き込んでいくと、頭に残るものが違うんですね。
ですが私が「チャートは印刷した方がいいよ!」といっても、
「ふーん・・・」と思って今までスルーしていた方も多いのではないでしょうか?

しかし、最近見たニュースで紙の方がディスプレイよりも深い理解ができるとの研究結果を発見しました。

http://news.mynavi.jp/news/2013/07/23/203/index.html


こういった科学的根拠を目にすれば考え方が変わるかもしれませんね。

トレードの記録は続けられなければ意味がありませんので、
できるだけ簡単かつ楽な方法でやっていくべきです。

例えば、一時間足が上昇トレンドの場合を「1HU」と略して記入したり、
4時間足がレンジ相場の場合を「4HR」と略したりといった感じですね。

これは自分で考えて、分かりやすく簡単に行えるようにすると良いと思います。
失敗も記憶に鮮明に残っていれば、ある程度セーブが効くでしょうし、
成功の記憶はスランプを乗り越える力にもなります。

溜まったトレードの記録は自分だけの最高の教材になるでしょう。

地味で面白くないかもしれませんが、こういったことに大きな意味があるのかもしれませんね! 

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。

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