トレード環境の重要性。プロと同じ環境で戦うべし

 
どうもこんにちは、塚田です。
 
最近は、相変わらず良い相場が続いていますね。
 
久々にブログで何を書こうかと思ったのですが、今日はトレード環境について少し。
 
 
トレード用のモニターは、あると色々便利なので、なんだかんだで増えていき、今は6画面でやっています。
 
1画面だと通貨を切り替えたり、時間軸をその都度切り替える必要がありますが、マルチだと複数の通貨を同時に監視できるのは大きいと思います。
 
 
スマホでも慣れればトレードは可能ですが、操作性と視認性の違いからPCでやった方が圧倒的に有利です。
 
個人的には、「プロと同じ土俵で戦うのであれば、プロと同じ環境をそろえる必要があるのでは?」と思っています。
 
PCは仕事道具なので、できるだけ妥協はしたくないところですね。
 
 
やっぱりトレード環境は、トレードそのものに影響しますし、モチベーションの維持にも重要だと思うんです。
 
相場の攻略はガチで難易度高いですから、高い意識でやっていないと、継続するのは不可能です。
 
誰もが継続できないことを続けてこそ、人と違う成果が出るわけで、妥協しないで取組む姿勢が何よりも必要だと感じます。
 
トレードはプロとの戦いなので、決して相場を舐めてはいけません。
 
 
 
とはいっても、最近はPCもリーズナブルになったので、20万ちょいで6画面ぐらいの環境は作ることができると思います。
 
いい時代に生まれたものです。
 
 
基本的に、トレード用のPCはそれほどスペックは高くなくても十分なので、ハイエンドでなくて十分です。
 
ゲームもしないので、画面出力がある安いグラボで十分ですし、cpuもそこそこのもので大丈夫です。
 
要はチャートがサクサク動けば良いだけなので。
 
 
 
後はリスク管理として、落雷関係について。
 
私はメイン機とサブ機と、そのサブ機の予備PCまで一応用意していますが、落雷には気をつけたいところです。
 
ノートPCなら関係ありませんが、デスクトップPCの場合は延長コードは雷ガードがあるものを選びましょう。
 
 
そして、後は無停電電源装置。
 
 
これがあれば、停電になったときも10分ぐらい電源を供給してくれるのでPCを守ることができます。
 
それなりに値は張りますが、万全を期すのであれば是非どうぞ。(ワット数はPCのワット数以上のものを選んでください)
 
 
それから、後はマルチモニターで便利なもの。
 
2台のPCで何画面も出力する場合は、1つのキーボードやマウスを共有して使いたいと思います。
 
例えば、1台で3画面出力、もう一台のPCで3画面出力みたいな場合に、キーボード2つ、マウス2つだと邪魔ですよね。
 
そういう場合は、これが便利です。
 
 
inputdirecter
 
同じネットワーク間にあるユーティリティを共有することができます。
 
色々試しましたが、これが一番良いです。画面の並び位置も変更できるので重宝しています。
 
ノートPC二台で擬似マルチモニターのような環境にすることも可能です。
 
 
 
そして画面はいくらあっても邪魔にはならないので、できるだけ無駄にはしたくはありません。
 
ディスプレイのブラウザを分割して表示することで、1画面で2つ以上の情報を表示することができます。
 
これには、GoogleChoromeの拡張機能であるTabResizeを使うと便利です。
 
 
tab
 
ブラウザを7:3や、8:2といった好きな比率で分割することができます。
 
例えば画面の半分に指標のカレンダーを出して、残り半分に速報を垂れ流し、というような感じで使えるのでとても便利ですね。
 
 
便利なものは、このあたりでしょうか。 
 
良いトレードで環境で、良いトレードをしてくださいね。
 
 
PS
 
 
FXの本ではありませんが良本です。
玉操作について考えさせられる内容です。勉強になりました。
 
 
では、今回はこの辺で。
 
次はプライスアクションの話でもしたいと思います。
 
それでは、また!
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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。

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