テクニカル分析が効かない相場があるのを知っていますか?

こんにちは、塚田です。今回はテクニカル分析が機能しやすい相場と、機能しにくい相場についてお伝えしていきます。

あなたはトレードにテクニカル分析をどのように取り入れているでしょうか?そして、どの程度トレードの軸として信頼しているでしょうか?

テクニカル分析は状況によっては機能しますが、状況によってはほとんど役に立たない合があるのを知っているでしょうか?

テクニカルが効く相場と効かない相場とは?

初めに結論から言うと、テクニカル分析が効かない相場というのは、「マーケットを動かす材料やファンダメンタルズが、市場の大きなテーマ」となっているときです。

例えば、紛争などの地政学リスクや、各国の中央銀行の金融政策の転換など、大きな潮目の変化があった際には為替相場を含む全てのマーケットがそれらの状況を強く織り込んでいきます。

ファンダメンタルズが色濃く反映されている状況では、テクニカル分析は機能しにくくなるんですね。

市場を大きなテーマが支配している状況においては、テクニカル分析で売り買いするというよりも、「目をつぶって買う」「黙ってファンダメンタルズに従って買う」というような単純な売り買いの方が機能します。

決まって大相場は、押し目がなく上昇していき、オシレーターなどのサインを無視して進んでいくものだからです。

なので市場を支配する大きなテーマがあり、マーケットの方向性が決定づけられている場合は、その方向性に逆らって売買をしてもなかなかうまくいきません。

市場のテーマに逆らってはならない

もちろん、方向性が定まっているのであれば、そちらの方向のみ絞って売買をすることは有効です。

しかし、「Aという条件が揃ったら買い」「Bという条件が揃ったら売り」というような機械的な売買を続けていても、勝ち続けることは難しいです。

それで上手くいくときもありますが、それはあくまでテクニカル分析が機能する相場においての話です。それらを分けて考えなければなりません。

テクニカルが効く相場とは?

逆にテクニカル分析が機能しやすい相場とはどんな相場でしょうか?

テクニカル分析やオシレーターを使った一般的なシグナルが機能しやすい状況というのは、「相場に材料が少ない」状況になります。

ファンダメンタルズ的な要素が出尽くしとなっており、マーケットを動かす大きな要因がかけているときになります。

例えば、金融政策の思惑を全て織り込んでしまって、イベントも全くなく、何もとっかりになるようなトピックがなくなってきている場合ですね。

こういった状況ではテクニカル分析が機能しやすくなります。もちろん、どのよう状況においても、そのようになる訳ではなく、あくまで傾向の一つではありますが、機能するときと、しないときに分かれているということになります。

この理屈を理解していないので、「なにか方法を学べば勝てる」「精度高いトレード手法を学べば勝てる」と思ってしまうのです。

シグナルやトレード手法が突き詰めれば、そこまで差があるものではありません。もちろん良い悪いはありますが。

「今は、テクニカルを無視して動く相場なんだな」という視点があるかどうかで全くアプローチが変わってしまうんですね。

今がどういう状況なのか俯瞰して見られるようになると、結果も伴ってくると思います。

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Tatsuya Tsukada
山梨県の甲府市で生まれました。トレードスクールの運営を行い、3000名を越える受講生がいます。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。