難しい相場と簡単な相場の違い。どんな相場でも利益を上げる方法

どうも塚田です。

トレードの調子はいかがでしょうか?

今週は少し前までの簡単な相場状況と変わり、
少し難しい相場展開となっていますね。

正しいトレードを繰り返していても
思うような結果が得られない場合、
「自分のトレードは正しいのだろうか?」
という疑念が頭に浮かんでくると思います。
それまで良いトレードだけを行っていたはずなのに、
こういった疑念に頭を支配されると、
その後のトレードに大きく影響を及ぼしてしまいます。
いつもはしない無駄なトレードをしてしまったり、
負けを取り戻そうと自分のルールを破ってしまったり。
 

こういった経験はありますよね?

相場は収縮と拡大を繰り返すその性質上、
トレンドが出ている簡単な相場ばかりが続くことはありません。
ボラティリティが変われば、
有効なトレード手法も変化していきます。
大体のシステムトレードが上手くいかなくなるのも、
ボラティリティが問題ですしね。

トレードの結果が臨むような結果で無い場合でも、
「トレードを正しく評価する」ということと、
「損失を受け入れて前向きに取組んでいくこと」はとても大切なことです。
「トータルで利益を出す」という確率的思考が身についていれば、
少しぐらい損失が続いたとしても、自分の考えがブレることは無いでしょう。
数回のトレードで一喜一憂しないで、
必ず月単位の収支で考えるようにしてください。
負けが込んでしまい、
熱くなっていると感じたら一度相場から離れて
リフレッシュすることをオススメします。

正しいトレードを行っていれば、必ず結果はついてきます。

では、今週も頑張っていきましょう。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。