暗号通貨の楽しみ方

こんにちは、塚田です。

今年も残り僅かとなってきましたね。

今日はビットコイン先物が日本時間の8時にCBOE(米シカゴ・オプション取引所)に上場されたことが話題になっています。

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私も暗号通貨(仮想通貨)の売買をしていますが、暗号通貨市場はボラティリティが高く、新興市場なのでチャンスも多いと感じています。

これからの暗号通貨市場の盛り上がりと、成長には期待ですね。

暗号通貨取引の魅力は、土日でも平日と同じように売買できることと、市場自体のボラティリティが高いことです。

土日に売買ができるのは、普段会社に勤めている方にとっては大きな魅力ですし、ボラティリティが高いのは我々トレーダーにとっては良いことでしかありません。

 

 私はビットフライヤーのLightning FXでスキャルピング売買をしています。

国内でまともに短期売買ができるのは現状ビットフライヤーだけですが、ビットフライヤーのLightning FXはシステムも整っており、為替と同様に問題なく売買が行えます。

■短期売買はビットフライヤーFXがオススメ。

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最大レバレッジは15倍ですが、市場のボラが高いので実質のレバレッジは、見かけよりも高くなっていますね。

新興市場ゆえに流動性が低く、板はそれほど厚くはありませんが、それを差し引いても良い市場だと思います。

(GMOコイン、ZAIFなどの他の取引所での短期売買は、システムが弱いのでオススメできません)

暗号通貨の長期投資について

そして、暗号通貨の長期投資についても少し。

最近の暗号通貨の上昇はバブルだという話もありますが、一般の参加者はまだまだ手を出していないので、バブルというにはまだ早いかなと自分は思っています。

自分の周りでも、普通にアルトコインを買い始めて、それが加熱し始めてからが本当のバブルかなと・・・

一般的な認知度はかなり高まってはいても、実際に売買している人はまだかなり少数じゃないですか。

本屋に「主婦が仮想通貨で○億円稼いだ方法!」というような本が大きなスペースを占めてきてからが本番だと思います。

 

そんなことで、私の資産の大部分も暗号通貨が占めていたります。

ちなみに私が以前から長期でホールドしているのは、BTCではなく、アルトコインのNEMとETHをメインで握っています。

これも毎日価格をチェックするというよりも、市場全体の成長に期待して数年~数十年はこの資産を動かさずに放置しておくつもりです。

長期投資で一番大切なのは、一喜一憂せず、目の前の情報だけに踊らされないことです。「果報は寝て待て」というやつでしょうか。

自分の孫に暗号通貨でお小遣いを上げるようになるまで、放置する勢いです。(笑)

長期の戦略としては、暴落した通貨を現物で買い増していきながら定期的に資産のリバランスをすることと、循環物色を狙ってBTCの高騰後、アルトへの流入狙うという感じでやっています。

新しい市場はチャンスが多く、とにかく楽しいですね。

興味がある場合は、自己責任で挑戦してみてください。今年も残り僅かですが、頑張りましょう!

・短期売買はビットフライヤーがオススメ。

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・NEMの購入はZaifがオススメ。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。