もみ合い相場で大衆の裏をかく方法

こんにちは、塚田です。

今年もそろそろクリスマスですね。
毎年この時期になると相場が不安定になりやすい傾向にありますので、気を引き締めてやっていきましょう。

ただ最近はあまり値動きも少なく、退屈で難しい相場展開となっています。市場は材料不足かもしれませんね。

個人的には今年は充分成果が出たので、いつもより早めにお休みモードに入ろうかなと思っております。

後は休みながら、まったりとやっていきます。

 

さて、今日はこんな質問をいただいたので、シェアしたいと思います。

「価格変動の原理」についてのご質問です。
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何度も止まっている箇所やギャップなどは皆さん注目してると思いますが、そこでの攻防戦が起きるのはなぜでしょうか?
反発したならば、利確組や反発狙いの逆張り組が多かった。
そのまま抜けたのならば、新規参入組や追撃組が多かった。ストップロスを巻き込んだ。等だと思うのですが、もみ合うのはなぜでしょうか?
どういう人達がどんな心理で動いているのでしょうか?
先週ギャップを埋めた後、しばらくもみ合っていたので疑問に思いました。
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価格が大きく動いた後というのは、損切りや利確などが多数発生した後だと考えられます。

その為そのあたりの価格帯では、損をした人と、利益が出た人の両者の思惑がぶつかり合うことになりますね。

投機目的で参加している人は様々な感情を抱きながら売買をしています。

例えば、

・損をして悔しくて、取り戻したいと思う人。
・機会損失をして、利益を出したいと願う人。
・利益が出てさらに欲が出て取引をしたいと思う人。
・目先の値動きにつられて反射的に売買をする人。

などなど・・・

大きく価格が動いた後は、それだけ多くの参加者が巻き込まれて、感情のエネルギーも大きくなります。

そのため、大きく動いた価格の水準では、価格の攻防が起こりやすくなります。「買いたい」「売りたい」というのがいつもより強くなる訳ですから。

自分が「仮にこの状況でトレードをしていたら?」と考えると、どのような感情が発生していたか少しだけ理解できますし、どのようなポジションが作られているのかもなんとなく想像できます。

 

もみ合いの状況というのは、買い方の意欲も、売り方の意欲もどちらも拮抗している状態ということです。

つまり、「もっと高い値段でも良いから買いたい!」という人と「もっと安い価格でも良いから売りたい!」という人が少ない状態です。

価格が決定される要因は、需給が折り合ったポイントになりますので、買い方と売り方の意欲が刺激される状況にならない限りは、そのまましばらくもみ合いが続くことになります。

 

価格の均衡が崩れる要因としては、経済指標やニュースなどの外部的な要因でどちらかに振れることもありますし、もみ合いが続いたことによって、諦めてポジションを投げる参加者が現れて、価格の均衡が崩れるという場合もあると思います。

何かがきっかけで価格の均衡が崩れ、より高い値段でも買いたいと思う人がいれば価格は上昇していきますし、より低い値段でも売りたいと思う人が増えれば価格は下落していくことになります。

市場参加者の気持ち(大衆心理)を考えることが読み解く鍵になる訳です。

過去の値動きに対して、大衆がどのようなポジションをとっているか、ということを考えてその裏をかくことですが大切です。

もちろんこれは確定的なものではなくて、あくまで想像でしかないんですが、そこを少しでも理解できるようになると、トレードの難易度は大きく下がると思います。

今年も残り少ないですが頑張っていきましょう。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。