FXで自分だけが負けていると感じる理由。誰かに見られている？

どうも、塚田です。

トレードをしていて、
「自分だけが負けている」と感じてしまうことがありませんか？

「自分がエントリーした瞬間逆行する・・・」
「なんで5回連続損切りなんだ・・・」
「ロットを上げた時だけ負ける・・・」
このようなパターンですね。

しかし当然のことながら、
為替相場はとてつもない規模の市場ですから、
個人のポジションで市場価格が動くことはありえません。

ですので、自分だけが負けていると感じる理由は、
結局のところ「エントリーのタイミングが悪い」「思い込み」いうことになりますね。

トレードでの良いエントリーポイントというのは、
多くの大衆トレーダーが「どっちに動くかまだハッキリしないなぁ」と思っているタイミングが、
大抵良いタイミングとなっています。

つまり、はっきりわかったときには遅すぎるし、
全くわからないときでは早すぎるんです。

勝ち組トレーダーは皆、
この「わかりにくいが、根拠があるタイミング」を狙っています。

もうひとつ考えられる理由は「思い込み」です。

どんなに良いポイントでエントリーしても、
含み損が0のまま利食いになるケースはほとんどありません。

相場というのは振動しながら動いていますから、
多少逆行することは当たり前なんですね。

相場は振動することを心から理解していないと
「自分だけ負けている」と感じてしまうかもしれません。

自分だけが負けてしまうと感じてしまう方もいるとは思いますが、
元をたどれば必ず自分が原因です。

相場は常にニュートラルな状態であり、
相場は悪くありません。

「相場はいつだって正しい」ということを心に刻んでおきましょう。

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