FXでラインを引く際に迷わない方法

サポートレジスタンスは、テクニカル分析の基本であり、トレードをしていく上では避けては通れないものです。

読者の方から「チャートがラインだらけになってしまう!」「どこに引けばいいのかわからない!」という質問がよせられました。

確かにサポートレジスタンスと思える場所に全てラインを引いたとしますと、チャートがラインだらけになってしまいますね。
機能しやすいサポレジを厳選する為には、ポイントを絞り込んでいく必要があります。

たまに「全てのサポートレジスタンスが同じように機能する」と言っている人がいますが、実際は違います。

サポートレジスタンスは、直近のものの方が圧倒的に意識されやすく重要です。

もちろんかなり前のサポートレジスタンスも意識されないことはないですが、近い方がより重要です。

ですので、近いポイントにだけ絞り見やすいようにラインを引いていきます。

具体的に注目するポイントは以下の3つだけです。
・突出した高値・安値(相場が急激に反転しているポイント)

突出した高値

・トレンドの切り上げ・切り下げ

切り上げ
・レンジ(揉み合い)
レンジ

これだけで十分です。

それからラインを引くと、必ずそこが意識されると勘違いしてしまう方が多いですが、ラインというのは「サポートレジスタンスがここにあるよ!」ということを分かりやすくする為の補助の道具に過ぎません。

必ず価格が止められるポイントではなく、重要な分岐点であると思って下さい。

直近の近いものから、重要なポイントだけ絞って2~3本ぐらい引けば十分でしょう。

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2件のコメント

つっちんさん はじめまして!
山梨在住のFXトレーダーです。トレード仲間がほしく、何か集まりのようなものがあれば誘っていただけませんか?

まーさん、
こんにちは。
おお~。山梨県なんですか!
残念ながらトレーダーの集まりのようなものは無いんです。
東京だったら、結構人数集まるかもしれませんが、山梨ではどうかなぁ・・・と。(笑)

ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。

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