サポートレジスタンスからの鉄板レンジトレード

こんにちは、塚田です。

最近は子供が産まれたり、引っ越しがあったこともあって、バタバタとしておりましたが、やっと落ち着いてきました。

私のトレーディングルームも拡張されたので、より精力的に活動していけそうです。

 

鉄板レンジトレード

さて今日は、今月の序盤に行ったレンジトレードを少しご紹介したいと思います。

相場の7割はトレンドが無いレンジ相場ですので、レンジ相場で収益をあげられるようになると、収益の幅がグッと広がりますね。

とは言っても、特に複雑なトレードでは無く、単純なサポートレジスタンスからのレンジトレードです。

・EUR/USD(15M)

20160712-1

重要なレジスタンスレベルまで引き付けてからの売りです。

エントリータイミングも重要ではありますが、最も重要になるのは、この時点での長期の相場環境です。

・EUR/USD(4H)

20160712-2

この時点でのユーロドルの長期の環境は、先月末にEU絡みで大きく下落してから、レンジ相場に以降していました。

このような状況下では、短期の時間軸でも一定の幅で上下動することが多いのでレンジトレードに適しています。

これは鉄板ポイントですね。

・EUR/GBP(15M)

201607007-2
そして、こちらも同様に、長期の環境に沿って短期でタイミングを計りました。

この時点でのEUR/GBPの長期の環境は、上昇トレンドの後のレンジ相場です。

加えて、キリの良い0.8500のサポートレベルまで押してきていましたので、下からレンジトレードを仕掛けていくには理想的な環境だったと思います。

 

このトレードのリスクリワードは、1:1程度で決済を目指しています。

レンジ狙いの場合は、欲張らずに決済しているので、勝率はかなり高いと思います。

 

ただ、それでも毎回確実に利益になるわけではありませんので、油断は禁物ですね。

チャンスをジッと待ち、そして収益が実現するまでジッと待つことが大切です。

 

長期の環境に合わせることと、できるだけ良い取引対象をセレクトすることで、より上手くいきやすいと思います。

チャンスがあったら、レンジも積極的に狙っていきましょう。

では!

 

PS

新しく出来た家、こんな感じです。

かなり落ち着きます。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。