思い付きのトレードアイデアが上手くいかない理由

こんにちは、塚田です。

今回は、FXで思いつきのトレードアイデアが上手く行かない理由についてお伝えします。

トレーダーにとって、思いつきのトレードアイデアには強い誘惑があります。

チャートを漠然と眺めていると、パッとひらめいたような感覚になり、トレードアイデアを試してみたくなることはありませんか?

 

しかし、思いつきのトレードは、その時の感情に左右されがちで、長期的な視点で考えると上手くいかないことが殆です。

今回は、思いつきのトレードアイデアを試したくなる理由と、その対策について考えていきましょう。

FXで思いつきのトレードアイデアを試したくなる理由

思いつきのトレードアイデアを試したくなる根本的な原因は感情によるものです。

感情によって、その時に思いついたトレードアイデアが優れたものであるという錯覚が呼び起こされます。

「チャンスを逃したくはない!」「負けを取り戻したい!」こうした考えが引き金となって、感情にスイッチが入ってしまうんですね。

トレーダーの貪欲さや、興奮、恐れなどにより、感情が湧き上がり、理性的な判断ができなくなってしまうことが原因です。

僕自身も、思いつきのトレードアイデアで何度も苦汁を飲まされたので、イヤというほど経験がありますが、癖になってしまうと中々やめることができません。

「こんなトレードをするはずじゃなかった…」このような後悔を抱いたことは誰でもあるのではないでしょうか?

FOMO (Fear of Missing Out)の恐怖

思いつきのトレードに陥る原因は感情が原因ですが、その多くはFOMO(フォモ)と言う現象に該当します。

FOMO (Fear of Missing Out)とは、「取り残されることへの恐れ」という意味で、ポジションを持たないことに対する恐怖です。

実際のところ、ポジションを持たなければ1円も損をすることもないのですが「他のトレーダーが利益を上げているいるのではないか」という考えや「大きなチャンスを逃しているのではないか」という考えが頭をよぎると、損をしている気になります。


この、「何も損をしていないのに、損をしている」と感じることがFOMOであり、トレーダーの利益を大きく減らす状態でもあります。

こうした、FOMOへの恐れに打ち勝たないと、思いつきのトレードアイデアを試し、高値掴み、安値掴みを頻繁に繰り返すことになります。

そして「自分がポジションを持ったあとに逆行する」という悲劇を何度も味合うことになるのです。恐ろしいですよね。

トレードが上手くいかない原因の一つは、自分が決めたポイント、チャンスまで待てないことが原因です。

FOMOを克服するには?

FOMOはトレーダーの「癖」でもあるので一筋縄では治りません。

「FOMOに気をつけてくださいね」と聞いたところで、誰もが克服できる訳では無いからです。

ただ、いくつか、思いつきのトレードをしないようになる対策はあります。

まずは自分がFOMCに陥っていると認識すること、そして、克服する必要があると向き合うことが必要です。

人の利益を気にしない

FOMOに陥らない為には「人の利益を気にしない」ということが非常に重要です。

誰がいくら儲けたというような情報は、百害あって一利なしなので、そういった情報はシャットアウトするようにしましょう。

僕が「いくら儲けた」という話を一切しないのは、そうした情報がなんの意味もないものだと知っているからです。

ついつい見たくなってしまう気持ちも分かりますが、トレードは一人で行うものなので、余計な情報はない方が良いです。

ただでさえ、多くの情報を分析しなければならないのに、人の利益まで気にするのはナンセンスです。

これまでの損失を計算してみる

他には、これまでの損失を計算してみることも良いでしょう。

思いつきのトレードをしなければいくら失わなかったか計算してみることです。

人によっては、損失となったトレードの大半が、思いつきのトレードで発生した可能性もあります。

なので、日頃からトレードの記録をつけ、自身の過去のトレードを振り返ってみることは非常に重要です。

ノートレードに慣れる

そして、最後は、ノートレード(トレードしないこと)に慣れることです。

トレードをしようと思って時間を費やしている以上、行動しないことは、酷く退屈で、辛く感じます。

しかし、それこそがFOMOの状態に陥っている証拠でもありますから、ノートレードの状態に慣れる必要があります。

1日のトレード回数をカウントして、トレード頻度が多く負け越している場合は、ノートレードの日を意図的に作ってみると良いと思います。

まとめ

思いつきのトレードをやってはいけない最大理由は、そのトレードに再現性があまり無いからです。

再現性がなければ、結局安定して稼ぐことはできないからです。

繰り返しになりますが、損失を負うよりも、機会損失をした方がマシです。

くれぐれも、思いつきのトレードをしないようにしましょう。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。