テクニカル分析のコツ

どうも、塚田です。
今日は「テクニカル分析のコツ」についてお話していきます。
テクニカル分析を行ってトレードの戦略を立てる上でのコツは、
「ある程度大雑把に考える」という思考を持つことが大切です。
几帳面で真面目な性格な人ほど、
キッチリ、キッチリ考えすぎてしまう傾向にありますね。
例えばサポートレジスタンスラインや、
トレンドラインにしても、「ぴったり止まるのでは無いか?」
という認識を持っている人が多いです。
相場は教科書通りに動きませんので、
そのような認識を持っていると上手くいかないことが多いです。
過去相場をたくさん見ていれば、
教科書通りに動く相場が少ないことは分りますよね?

サポートレジスタンスラインであれば、
線で考えるのではなく、ゾーンで考えることが大切です。
※線で考える

線で考える

※ゾーンで考える

 

ゾーンで考える
イメージ的にはこんな感じですね。
サポレジをソーンで考えて、
サポレジを抜けるまでは壁に弾かれると考えて良いですし、
抜けていけばさえぎるものが無くなったと考えれば良い訳ですね。
サポートレジスタンスだけでなく、
エントリータイミングも同じように、
シビアに考えすぎないことが大切です。
完璧なエントリータイミングを求めてしまいますと、
トレードに強いストレスがかかってしまいます。
「もうちょっと早く入ればよかった・・・」

「あと少し待っていれば・・・」

こういった考えをついついしてしまいまがちですが、
毎回完璧なタイミングでポジションを持つことは不可能です。
基本はトレンドフォローをしてトレードをしている訳ですから、
押し目や戻りが入ることを想定すれば、
基本的にはどこでポジショニングしても良いわけです。

神経質に捉えすぎて、
あまりシビアに考えすぎないようにしましょう。
きっと肩の力が抜けることで、
良いトレードができると思います。
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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。

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