FXが難しい理由。メンタルコントロールの極意とは?

どうも、塚田です。

トレードのメンタルコントロールの中で
難しいものはポジション保有中の感情の制御です。

トレードをしている際に
一番感情の起伏が起きるのがポジションの保有中だからです。

エントリーした後にすぐに含み損になり、
「ヤバい!ここは早く損切りするべきか」根拠のないエグジットをしたり、

少し含み益が出たのに少し戻しただけで、
「マズい!この勢いは反転するな」などと小さな押し目で決済してしまったり。

このような間違った裁量判断はトレーダーの感情が原因で引き起こされます。

間違った裁量判断をしないために
トレーダーは常にメンタルコントロールに気を配らなければなりません。

大切なことはエントリーしたときにはトレードは8割終わっているということです。

エントリー後に「上がれ!」と念じることほど意味のないものはありませんし、
その後相場がどのように動こうがそれはただの結果に過ぎません。

エントリーした後は第三者のような気持ちで温かく価格の動きを見守り、
相場に合わせて利食いなり損切りをしていけばいいだけです。

気にしてもストレスになるだけです。

どうしても感情を制御できない場合は
OCO注文をいれてあとはPCの電源を落とし寝てしまうのも有効だと思います。

他に感情を制御する方法としては、
PIPSだけ見て損益金額は隠してしまって見ないという方法もあります。

これらの対策は根本的解決にはなっていませんが、
感情にまかせて売買するよりはいいですね。

エントリーした後にトレーダーが気を配らなければならないのは
相場の動きよりも自分の心の動きです。

ポジションを保有している時には、
常に自分の感情の変化に気を配りましょう。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。